• ホーム
  • 抗てんかん薬にジェネリックのカルバトールがある

抗てんかん薬にジェネリックのカルバトールがある

2019年08月04日
人間の脳のイラスト

カルバトールは抗てんかん薬の一つであるテグレトールのジェネリック医薬品です。
主成分としては、カルバマゼピンという成分が配合された薬になります。
抗てんかん薬として使われるほか、三叉神経痛や双極性障害の躁状態を抑える際にも使用されます。

カルバトールの主成分であるカルバマゼピンは、脳の神経の働きを鎮めて気分を落ち着かせるという働きを持っています。
てんかんの症状のなかでも、とくに側頭葉部分発作への効き目が高い薬となります。
カルバトールはジェネリック医薬品であるため、通常はテグレトールよりも安い値段で購入することができますが、てんかんの治療薬として使用した場合、とくに部分発作によって起きる痙攣などの症状を抑えるのに高い効果を発揮します。
また、発作時の感覚異常や精神変調、無反応などの症状にも効果がある薬です。

全般発作では、大発作とも呼ばれる強直間代発作によく効きます。
強直間代発作というのは痙攣と身体のこわばりを交互に繰り返す症状のことです。
しかし、全般発作のなかでも欠伸発作や脱力発作、手足が引きつるミオクロニー発作にはあまり効果がないとされています。

カルバトールを服用する場合には、最初の2週間は200ミリグラムから400ミリグラムを1日1回から2回に分けて服用します。
その後は徐々に服用量を増やしていき、症状が安定するまで増量します。
通常は1日600ミリグラム程度まで増やしますが、最大では1日1200ミリグラムまで服用することが可能です。

カルバトールを服用する場合には、飲み合わせに気を付けなくてはいけない薬がいくつかあります。
とくに抗真菌薬系のいくつかの薬などは併用が禁忌となっています。
また、グレープフルーツジュースや健康食品のセントジョーンズワートも同時に服用することを避けなくてはいけません。

カルバトールのよく知られている副作用としては、眠気が強く出ることが挙げられます。
また、注意力や集中力などが低下することもあります。
妊娠中の人やアレルギー疾患を持っている人は、この薬を服用する際に注意が必要となっています。

カルバトールの入手は個人輸入で

カルバトールを購入したいと考えている場合には、病院で処方箋を書いてもらい薬局で処方してもらうという方法のほかに、通販を利用することもできます。
薬の通販の方法としてよく利用されているのが、個人輸入という方法です。

個人輸入というのは、輸入代理店を通して海外の製薬会社から薬を個人で購入するという方法になります。
この方法であれば、病院で処方箋を書いてもらう必要がないため、誰でも薬を購入することができます。

個人輸入を行っている会社はいくつかあり、インターネット上のホームページから利用することができます。
これらのサイトでは、カルバトールやテグレトールジェネリックなどの商品名でこの薬を販売しています。

カルバトールはジェネリック医薬品であるため、成分や効果効能・副作用などは先発薬であるテグレトールと変わりありません。
異なるのは添加物や色、形状のみとなり、販売されているカルバトールの種類としては、300ミリグラムのものや400ミリグラムのものなどがあります。
価格は輸入を代行してくれる会社によって異なりますが、300ミリグラム100錠入りのものでおよそ6000円くらいです。1錠あたりの単価は約60円となっています。

ジェネリック医薬品であるため、購入価格はテグレトールよりも安い場合が多いです。
また、個人輸入のサイトでは、製薬会社名や生産国名なども記載されているため、どの国のどのメーカーが作った薬なのかを確認した上で購入することができます。

支払い方法としては、クレジットカード払いや銀行振り込みなどを利用することができます。
通常は注文してから10日から2週間ほどで商品が自宅に届きます。
生産国によっては多少到着までにかかる時間が前後するので、場合によっては1週間ほどで届くケースもあります。